社会学・法学・政治学・経済学を横断的・総合的に教育するとともに、各分野毎の専門知識を集中的に深める教育を行うことによって、社会科学の総合的基礎知識に裏づけされた高い専門性を持つ人材の育成を目指します。
 本学類は、他大学では通常、独立の学部ないし学科として立てられている社会学・法学・政治学・経済学を、社会学類という一つの組織のなかに組み込み、関連領域を学習しやすい仕組みにしているところに特徴があります。学生は、2年次の最後に社会学、法学、政治学、経済学の4分野から自分の主専攻を自由に選択することができます。

学類紹介

 社会学類では、広義の社会科学の基礎の上に専門科目を履修することになります。
社会学類に望ましい学生は、社会のありかたついての問題に関心をもち、自由かつ柔軟な思考力と真理探究の精神を身につけ、大学における社会諸科学の研究に堪え得る資質と実力を備えている学生です。
3年次からの主専攻は以下の次のとおりです。
  • 【社会学主専攻】
     現代社会を多面的に捉えるために、社会学の諸概念や理論、分析のための諸方法を学ぶとともに、それが自分の力になっているかどうかを、社会学演習・社会調査実習において確認します。
  • 【法学主専攻】
     リーガル・マインド(法的なものの考え)を獲得すべく、基本六法を中心に法律学を学びます。
  • 【政治学主専攻】
     現代のグローバル化する複雑な政治現象を理解するために、真摯な情報の獲得と的確な判断力の養成を目標とします。
  • 【経済学主専攻】
     人間社会の重要なメカニズムである経済活動の仕組みとパフォーマンスを理解させ、現代に活躍するためのヴィジョンと能力の開発を目標としています。